2015年08月16日
【C大阪】警告8枚の乱戦制す!山口「改善していかないと」
◆J2第29節 C大阪1―0岐阜(15日・金鳥スタジアム) C大阪はホームで岐阜を下し、3戦ぶり勝利。後半途中にイラ立った両軍選手が乱闘寸前になるなど、イエローカード計8枚を飛び交った乱戦を制した。 前半10分、PKを得ると元日本代表FW玉田が左足でゴールど真ん中に4戦ぶりの得点。チームのJ2ホーム通算200得点目だった。ただ、追加点を奪えず苦戦を強いられたことに、アウトゥオリ監督は「もっとリードを広げないといけない展開。選手交代でスピード感が戻った後半、ゴールにつながってもいいシーンがあった」。東アジア杯帰りで3戦ぶりのリーグ戦出場となった日本代表MF山口も「相手に合わせてしまったところは改善していかないと」と反省した。 一方、敗れた岐阜は3連敗で依然最下位。J3への自動降格も現実味を帯びてきた。ラモス瑠偉監督は「立ち上がりのプレッシャーに負けてる。1回目のチャンスで死ぬ気で決めないと。現役の方が(監督業より)楽だよ」とまくし立てた。
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Posted by jncjtaqmyh at 02:52│Comments(0)